抜歯はともだち怖くない

2019/12/08

日常

さらば虫歯

3本目の「親知らず」を抜歯してもらいました。

過去2本分の「親知らず」は紹介状を書いてもらい大学病院で治療でした。
今回は地元で治療できるとは聞いていたのですが、それでも私の「親知らず抜歯」イメージは、メスを入れられ、血を吸引してもらいながら、歯を摘出して縫ってもらう、ことだと思っていたので、今回の抜歯は呆気なく終わり、ネタに困るくらいでした。

先生との対面直後にすぐ麻酔

麻酔は2回打ちます。
受付で名前を呼ばれて室内で待機し、先生が入ってきた直後の開口一番が「麻酔打ちますね」でした。
心の準備をさせてください。

最初の麻酔が効くまでの間、親知らずの隣の歯も虫歯だったのでこちらは削ってもらい、麻酔の効きを確認してから、抜歯直前に怒涛の麻酔。

そして2ターンほどグイグイしてもらい「取れましたよ、頑張りましたね」って感じでした。
ノリとしては出産の「おめでとうございます、生まれましたよ」みたいな謎の感動がありました。

大それた切開もなく、麻酔を打ち終わって1分しない程度で抜歯して、縫合もなく、軽く薬の説明をされたら帰されました。

( ゚д゚)これが本当の…抜歯…なのか…
いや、先生の抜歯技術が凄かったからかもしれません。
ありがとう先生。

記念で歯を持ち帰ったのですが、「焦がした?」と訊きたくなる規模の黒さでした。
リアル虫歯を見たのが初めてで、こんなに黒かったのに気付かなかったとは驚きです。
鍵垢のTwitterには写真を載せたのですが、さすがに不特定多数が閲覧できるこちらでは控えたいと思います。
結構えげつない画像なので…

抜歯後の麻酔が切れたあとが怖さの本番

まあ、呆気なく終わりましたが、経験者は知っている。
本当に怖いのは治療後数日の麻酔が完全に切れたとき、なのです。

前回は頬は腫れるし、顎は痛いし、しばらくまともに食事ができませんでした。
しばらく安静に過ごしたいと思います。

因みに、地編の進捗としては、日曜日の自分に地編の命運がかかっているぞ…!!って感想です。

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