しっとりしたホラーゲームのBGMを聴きながら

ホラーゲームってストーリーが良いものが多いんですよね

創作の設定整理をしているときに、「深夜廻」のbgmを流そうとして、
ついうっかり「深夜廻」の考察動画に入ってしまいました。

ホラーゲームが好きかというと微妙なところなんですが、「SIREN」は好きですし、
フリーホラーゲームでは「狂い月」が好きで、自分でダウンロードしてクリアした上に
設定資料集も購入しています。

ホラーゲームって、ストーリーが良いんですよね。
中でも会話が少ないしっとりしたホラーゲームって良いんですよね。

タイトルは忘れましたが、全く台詞が無くスクロールで展開するホラーゲーム
（正式なジャンルがホラーじゃないかもしれないけど）がありまして。
主人公と歩けない弟を連れて逃げるゲームなんですが、
なかなかに衝撃的で悲しいエンディングでした。
台詞が無いので風景や追ってくる敵などから考察しないといけないわけなのですが、
そこから考察される真相も衝撃的で、報われなくて、悲しくて。

悲しいお話は嫌なんですけど、話の展開に対するぞわぞわ感、
自分もしくは他人が考察した真相を聴いてのぞわぞわ感。
二度美味しい、たまらんのですよ。

夜廻シリーズは操作が難しいので自分で遊びたいとは思えないのですが、
イベントとか何らかの形で新展開するならちゃんと応援したいなと思っています。

ホラーゲームって曲も良いんですよね

創作の設定をまとめるときも、シーンごとにイメージしながら書いているので、
作業曲は大事だったりします。

今回は夜廻・深夜廻作業曲で渡・湊あたりをまとめられればとか思っています。
私の創作に神（仙）は出てきますけど、スピリチュアル要素は排除しているので、
（SFなので、厳密にはスピリチュアルなものが出てくるのかもしれませんが）
神様とか悪霊とか出てくる話を無性に書きたくなるときがあります。
今の創作が終わるまでは封印、とか言うと一生書けないんでしょうな…

おそらく渡視点を書いたときに、ようやく真実の入り口が見え始める、
というような段階なので、そこまでに5年以上かかるのなら
真相が分かるまでに何十年かかるんだろうという気の遠さを感じます。

とりあえずメインの設定資料がWordにあるのですが現段階で

81ページあります。メイン設定資料が81ページ。


それとは別で、地編メインの設定・ネタ帳も存在します。
24ページ。

とにかく今は設定集をまとめることが課題なのです。
よくよく見るとメイン設定資料にボツ設定も入っているので排除したり、
逆に以前ブログにも書いたP×C×I＝Dの公式が大学ノートに挟んであったりするので、
とにかくまとめたい。（切実）

1月10日の解説編投稿までに、せめて渡・湊周りを綺麗にしたいです。（切実）


よまわりBGMを聴きながら渡・湊まわりを…