海編小説最終話末尾についていた解説
今もなお絶賛在宅勤務中ですが、上司から指示が来なくて1日中待機した日がありました。仕事がありすぎるのは嫌だし、だからと言って無さすぎるのも嫌なので、
1日中ゆるふわな仕事を待ち続けたのですが、結局仕事はありませんでした。
何か勉強しておけば良かったのですが、何を思ったのか創作のWordを開いて
設定の整理をし始めました私。
私が開いたWordは一番大きいメインの設定集で、ページ数は増減を繰り返し、
現在では全93ページとなっており、1日でとても見返せない量となりました。
今回見返した中には海編小説最終話の末尾に掲載したであろう解説部分もありました。
公開分に関しては海編完結ではなく雲編も作るとの話で2015年7月に削除したのですが、
設定集に残っている解説部分を読み返してみて「消して良かった」と思うこと
ありまくり&ツッコミありまくりだったので、こちらのブログに来ていただいた方限定で
ぶちまけたいと思います。
ミキは来年寮を出ることになります。つまり、「地編」に出るということはありません。「地編」は栄養学部生メインの話にしたいと思っているので、寮にいてもいなくても登場は無かったと思いますけどね。
>いや、出てんじゃん。三樹、地編に出てんじゃん。しかも栄養学部生の台詞ない回あるじゃん。駄目じゃん。「空編」では、「海編」のような頭を使わない話の予定です。
>いや、頭使うじゃん。頭使うから作者が空編を書けてないじゃん。というような感じです。
設定は作り込むんですけど、話の構成なんかは見切り発車なので、
今後の話の予定とか、キャラをどう魅せるのかとか、その場のノリで描いています。
期待されていた方がいらっしゃいましたら、こんな残念な作者で申し訳ないです。
93ページくらい、さらに設定集やネタ帳なんかがありますけど、
全て創作に投下する予定はありません。
あ、これも嘘かもしれないですけど、まあ現実的に考えて無理なので本当寄りの話。
このキャラがこう動いている陰では別キャラが目論んでいたり、
このキャラはこんな発言をしているけど、こういう裏設定で感情があって言ったとか、
確かに一般的な小説は解説や裏設定まで出さずに読者へ委ねる形がほとんどなので、
全てを出さないというのは正しいと言えば正しいんですけども。
ただ構成ミスって、このキャラの話をこのタイミングでしたかったのに無理だな、
っていう全てを出さない形というのは上述の話と意味が違ってきます。
あとで入れたらものすっごく後出しじゃんけん感が出て、それならもうやめちゃえ、
な性格をしているので損をしているとは思うのですが申し訳ないって感じです。
ですので、確か大地視点と凌空視点はそこまで長くないとか言ったような気がしますが、
凌空視点が長くなりそうです。
ああ、もう駄目だ…今後の示唆とか予告はしない方が良いですね。
3月10日で創作初めて6年になりますけど、ようやくそれを学びました。
うん、あれ、設定見返している場合じゃなくないか、特別編を描けば良かったじゃん。
いや、そもそも就業中は創作しちゃ駄目じゃん。
先週、確か仕事で創作まがいなことをしていたので、すっかり感覚が麻痺してるぞ私!
ゆるふわなお仕事をお待ちしております。
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