3日間に分けて視聴

2020/04/11

アニメ感想 創作告知 創作裏話

月刊少女野崎くん

はっきり覚えているのですが、放送当時は大学生でした。

私の中では大きく影響が残った作品で、
地編が四コマなのも、コマが横長なのも、原作漫画の影響が大きいです。

昔は四コマのコマは正方形に近いイメージを持っていたので、
今ではこの横長の形で良かったなと実感しています。
欲を言えば、台詞を入れたいのでもう少し横長でも良かったです…

この作品のようなラブコメを目指して、当時はネタを練っていた気がします。
久しぶりに今回全話視聴してみて、地編のモチベーションが回復しました。

この作品って、メインキャラクターが7人いると思うんですけど、
人選が絶妙なんですよね。
男女のカップリングができて、御子柴だけ残るっていう…
最終話のお祭りも、ラストは御子柴だけ1人ガチャポンを集めていて…
なのに最も可哀想なのは若松、という結果。

因みに好きなペアは鹿島&堀です。
対等な感じがして好きです。

一方で、瀬尾&若松だとパワーバランスができているので、
いつも「若松可哀想…」になっちゃいます。
見ていてちょっとストレスなんですよね。

だから、そういう場合は若松の「ローレライ大好き宣言」のときみたいに、
瀬尾と若松の会話の影で野崎がツッコミを入れるという形にしないと、
個人的に若松が可哀想すぎて見ていられないです。
若松が良い奴すぎるんだよ…
瀬尾には鹿島レベルの「こいつなら何されてもいっかな」感の善人具合じゃないと
釣り合わない気がするんです。

アニメの視聴を終えた今の教訓と言えば、
我らが創作地編も物語として相性が良い(実際の相性とは異なるだろうけど)
カップリングがあっても良いんじゃないかなと思いました。

致命的なのは「美羽」をしっかり出せないところなんですが、
最近では空編⇒地編を諦めつつあるので、咲彩みたいに
地編は地編で出せるところから出してみようかなと考えています。

ということなので、ほぼ確定情報として地編25話では
千里に美羽をサシでぶつけます。
千里と相性が良いのって、滋ではなく美羽な気がするんですよね。
(千里本人としては貴和、滋あたりが良いと思っているんでしょうけど)

どうでもいい話ですが、今回の画像はカラー的に水色は咲彩なんですけど、
あえて御子柴ポジションにしました。
まあ、OGがセンターにいるのは図々しいですし、
それぞれのキャラクターが収まるべき場所に収まったって感じです。

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