何よりも放送延期という衝撃

2020/04/17

アニメ感想

リアタイ視聴してきました

今日リアタイ視聴してみて「富豪刑事BUL」の楽しみ方が何となく分かってきました。
神戸大助の規格外な動きを鑑賞すればいいんですよね?
1話では爆弾ドーン、2話では武器ドーン。派手でスカッとして面白いです。

このアニメはひょっとすると従来の人情刑事モノを否定して、
「金で解決する刑事モノもアリやろ?」という趣旨を込めているのかもしれません。
事実、現状の加藤を見ているとじれったく、もどかしさを覚えます。
「神戸はよ」と求めている自分がそこにいるのです。

作中の神戸は独特なんですけど、作品周りの情報解禁方法も独特なんですよね。
1話でOPアーティスト名が伏せられていると思ったら2話でもう解禁されちゃうし、
放送前まであれだけ「謎の女」と伏せられていたのに2話でもう正体バラしちゃうし。
何よりも2話放送直後に3話以降放送延期の情報…マジで「!??」となりました。

分かりますよ。延期するのは仕方が無いです。
ただ2話まで放送して「来週から放送は打ち止めです」となるとは思わんかった…
あれだけ宣伝しておいて、いやあれだけ宣伝していたからなのかもしれませんし、
打ち止めが分かっていたからこそアーティスト情報解禁の仕方が
あのタイミングだったのかもしれません。

急すぎて、突然すぎて、心の整理ができていませんが
制作側はもっとつらいことと思いますので、
今はただ静かに制作陣の健康を祈り
アニメの続きを静かに待ちたいと思います。

あ、シリアルコードですが、私のPCでは画質が粗すぎて読み取れませんでした(笑)
ただ配信との違いも楽しみたいので、今後に関してもリアタイ視聴したいですね。

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