12時間完走

2020/05/12

アニメ感想 いき3 音楽 自己紹介

ヘタリアシリーズ一挙放送

ニコニコ生放送のタイムシフトを利用して2日間に分けて観ちゃいました。
ヘタリア愛があれば連日6時間見続けても大丈夫です☆
(火曜日午前中は屍のような状態でした)


私がヘタリアを知ったきっかけは…実はよく分からなくて
気付いたら知っていました。
たまにそういう作品ありますよね。

昔の作品だと、ネットサーフィンで見つけることもありますし、
「この作品が好きならこの作品もハマるよ」と
ネットかリアル知人に勧められることもありますし、
本当に分からないです。

確実に言えることとしては、
アニメ5期の視聴記録はあります。

いき3さんに「ヘタリア The Beautiful World(第5期)」の感想メールを
2013年7月3日の2時(※AM)に送っていまして、
さらに別のメールで「まわる地球ロンド」の耳コピ音源まで送っていたりします。
(何故かアラタカンガタリOPと繋げて録音しています)

ヘタリアの推し

ヘタリアは個性が究極に出ている作品なので、
キャラ設定大好き人間にはたまらん教材です。

また今年2月23日の記事「後藤家の作業BGM」画像にチラッと写っていましたが、
白人・黒人・黄色人種が歌って踊る映像や、
グレイテスト・ショーマンのような奇形も混ざって歌って踊る映像が大好物でして、
多種多様な人種が一丸となって歌ったり踊ったり演じたり論破したり…等々
そういう作品がたまらんです。

ヘタリアもほぼ箱推し(世界領)ですが、
そこまで強くはないもののやはり推しが一応います。
記憶が曖昧ですけど最初の方は日と露だったと思います。
大学時代では、APヘタリアMMDにハマりまして中と普も推し始めました。

中国は…実はMMDのコメントを読むまで女性だと思っていまして、ギャップです。
ニコニコ動画にあった「シュガーソングとビターステップ」動画の中国で落ちました。
艶やかな男性ということで、MMD映えするんですよね。

プロイセンもギャップです。というか、プロイセンのキャラはズルいと思います。
ふざけると面白いし、可愛くても可笑しくはないし、シリアスだとギャップでイケメン。
なんだこの不思議な生物は。どんな用途でも映えるじゃないか。

で、今回の一挙放送を観まして、
リトアニアイギリスまで領土(推し)を広げました。

まさか今回、バルト三国にハマるとは思わなかったです。
バラバラなのに負の意味で一致団結感あるところが笑えるんですよ。
中でも苦労人のリトアニアにグッときました。
リトアニアは何気に有能ですけど、周りのせいで不遇なところが泣けます。

あと今まで私の中ではイギリスの存在感が何故か薄かったんですけど、
今回通して視聴してみると、連合(主に仏と米)にイジられるし枢軸にもイジられるし
そういう本人はしょげるし、怒るし、ツッコミするし、肉じゃが投げるし、
私の好きなネタにイギリスの登場率が高く、イギリスの評価が上がりました。

印象的なシーン

好きなエピソードは一番上の画像にも描いた
鎖国中の日本にアメリカが来るシーン。
日本も面白いんですけど、隣にいるオランダ語通訳の人がツボで、
日本が「帰れ」と言ったあとの通訳がユーモアある皮肉で好きです。

因みに、今でも頭に残っている単語は「ブブゼラブーブー部」です。
ネタを事前に知っていても面白い。ゴロ良すぎじゃないですか。
しばらく忘れないと思います。

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