虫歯と歯周病のオンパレード
夏季休暇を使用して歯医者へ行ったら
私の口内が荒れ果てていて先生が驚いていました。
私も驚きです。
そして、また歯を抜くことが決定しました。
今度は親知らずではないので抜歯+差し歯になりそうです。
悲しいな。
差し歯なんですが、金属なら保険適用されます。
ただし笑うと結構目立っちゃうので
実費にはなるんですが、見た目そこまで変わらない素材の歯にしようかと思います。
私、そこまで笑わないですけどね。
虫歯は来週と再来週に分けて治療することになりそうです。
土曜日が埋まっているので、平日に。
そう、夏季休暇を利用して。
私の夏季休暇、全て虫歯治療で消えていく予感。
虫歯と同じくらい酷いのが歯周病です。
デンタルフロスのやり方を教えて貰ったんですが、
デンタルフロスの持ち方で既に理解できなかったです。
中指に糸をかけてぐるっと回して人差し指と親指で持つんですけど、
中指の回し方がどう回っているのか理解できず…
私、昔からこういうの苦手で。
幼稚園や小学校で先生が折り紙を折って教えたとき、
三角に山折り程度なら真似できたものの、
鶴でいう紙を広げて羽と足を作る程度のものが頭で処理できないんですよ。
結局、いまだにデンタルフロスの持ち方が消化不良気味です。
明日から頑張ります。
(今日からやれよ)
ひっそりと佇む図書館
歯医者に行ったあと図書館に行きました。
初めて行く図書館です。
建物は住宅街に埋もれそうな雰囲気でしたが、
大きく看板に「図書館」と書いてあったので近くまで行けばすぐ分かりました。
図書館の建物に入った途端、記入用紙やら説明の紙やら置いてありまして
軽くパニックになりました。
そもそも初めて行く図書館なので
どの紙がコロナウイルス感染症対策の情報なのか判別つかず、
さらに説明で「受付に持っていく」とあっても何処が受付なのか分からず。
私は何をして何処へ行けばいいんじゃ…
入口の横がすぐ受付だったみたいで、
その後私は受付の人に保護されました。
当初、予約の本を受け取るだけの予定だったんですけど、
受け取りだけなら名前や電話番号の記入は不要だったみたいで、
勿体無いので図書館をぶらぶら散策してみることにしました。
まあ、散策する広さは…無かったですね。
広くは無いですが入り組んでいて面白かったです。
宮部みゆき先生の本が取りにくい配置にありました。
私が図書館へ行った時間がお昼頃だったからなのもあるんですけど、
児童書が置かれている部屋の隣が事務所になっていて、
事務所の扉が開いており凄く生活感が伺えました。
この雰囲気、懐かしいなと。
大学時代に保健センターで実習したんですが、
その空気感と似ています。
昔ながらの公共施設っぽい空気よ。
新しい施設もいいですけど昔ながらの施設の良さも感じた図書館訪問でした。
因みに、来週も再来週も歯医者へ行くのでまた図書館にはお世話になります。
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