TIME TRAVELERSクリア!

2020/09/26

ゲーム


今週はゲーム熱が凄く、
現時点でアニメは俺ガイル最終話しか観ていないという堕落具合。
あと宇崎ちゃん2期決定おめでとうございます。
明日は怒涛のアニメ消化日になりそうですが、後悔はしていません!

というより、今週あたりからアニメ最終回ラッシュなので
「今週の気になるアニメ感想」ではなく
夏アニメ総評を10月初旬くらいに公開すると思います。

因みに、秋アニメ視聴一覧は来週あたりに公開する予定です。

人狼ゲームにどっぷり浸かる

四連休はニコ生の「アルティメット人狼」視聴と
るる鯖の「ダンガンロンパRP18A猫村」を観戦しておりました。

アルティメット人狼は無料放送のみの視聴でしたが十分楽しめました。
リアタイで観たのは第二部一戦目と第三部一戦目です。
第一部は起きられなかったので、のちほどタイムシフトで確認します。

第二部については、マドックの黒打ちされた後の素な反応に、爆笑しました。
アルティメット人狼の中でアルティメットなマドックが?
って思いながら腹を抱えましたね。

あと狩人COのタイミングがオシャレ過ぎて痺れました。
二部は安定感あって最高です。

第三部は最初、ノエルを真予言で考えていたんですけど
どう考えても阿部さんがノエルを白結果、高橋さんを黒結果にした理由を見つけられず、
結局、高橋さん真予言の方がスッキリするという理由で途中から予想を変えました。

そこからはまあ、大体内訳を固められていたわけなんですけど、
終了後の内訳結果で「ノエルが人狼」だったのは驚きでした。
予言者を真、狼、狼だと考えていなかったもので…。

阿部さん的には初日で一気に高橋さんを落としたかったんでしょうね。
霊媒に狂人が入ってくれたおかげでラインを繋げてもらえるでしょうし。

予言の初日の出方と結果からして高橋さんを吊りたくなりますけど
「霊媒の眞形さんが偽っぽいし吊りたい」ムードとなり
予言よりも霊媒に注目を浴びた結果、
初日の高橋さん吊りは逃れることができました。

そして、そこから高橋さんの信用が回復していったのは
狼陣営の誤算になったんだと思います。

偽っぽい眞形さん…実は真霊媒だったんですけどね(笑)

眞形さん、以前も確か素村で騙ったりしていましたけど、
単独の動きだと不自然で吊りたいのに
結果論で見ると自陣営に貢献していたりするので
何とも憎めないプレイングスタイルです。

続きまして。
話は変わって、ダンガンロンパRP18A猫。

るる鯖自体が久しぶりすぎて、
発言を追って結果をまとめるので精一杯でした。
私はやっぱりネット人狼よりも対面人狼の方が考察しやすいです。

るる鯖で人狼できる人を本当に尊敬します。
ましてやこれに関してはロールプレイングしながら人狼ですからね。
ここで人狼できる人は他の人狼でも怖くないと思います。

TIME TRAVELERSクリア!

夏のセールで安くなっていた3DSゲーム、
TIME TRAVELERSをようやくクリアしました。

ジャンルはタイトルでも分かる通りSFで、
何人か人物を動かして東京を救う
群像劇形式のゲームです。

私は高校生編が一番好きでしたね。
有理の最後のシーンは目が潤みました。

正直やる気スイッチが入るのに時間がかかったんですけど、
中盤から先の展開がどんどん気になり出してシナリオクリアまで一気に進められました。

終盤が呆気ないみたいな感想をちらほら見かけますが
終盤グダられるよりは全然良いですし、
ゲームを遊んでいる当時は気にもならなかったです。
全部終わったあとに「もう少し遊んでいたかったな」と思うくらいですかね。

あとオート再生ができるので
行儀が悪いんですけど、ご飯の間もゲームを流しながら再生できたのが
ポイント高いです…逆転裁判もオート再生機能があれば良いのに。

ゲーム難易度は低いです。
選択肢は分かりやすく、一発シナリオクリアは流石に無理ですが
自力で分かるので「分からなくて詰む」というストレスは無かったです。

ただ最後の選択肢はめちゃくちゃ迷いました。
「回す」か「回さない」か。
私は悩んで悩み、結局時間切れで2週目へ突入…
2週目ではちゃんと回しました。

本格的なタイムトラベルシナリオなので用語解説もしっかりされており、
タイムトラベルものに興味がある方はこちらで勉強されるのも手だと思います。
私もいつか本格的なタイムトラベルものを書きたいですね…(遠い目)

こちらのゲームは、シナリオもちゃんとタイムトラベルしています(?)
タイムトラベルって色々タイプがあると思うんですけど、
「東京を救った世界」と「東京を救えずループしている世界」がお互い干渉することで、
どういう選択肢を選んだとしてもどちらの世界も破綻しないところが秀逸です。

ゲーム中の選択肢について
「タイムリミットになり選択をしない」ことができるんですけど、
これに関して本当の意味を知ると「成程、神ゲーだな」と思うわけです。
タイムトラベルものならではの理由ですよね。
意味は全く似ても似つかないですが、
ミステリー小説の叙述トリックを打ち明けられたときの反応に近いです。

今はクリア後特典?のTTフォンで遊んでいます。
みことからタイムトラベルについて教えてもらっています。
個人的にみことよりも男性キャラの方が嬉しかったですかね…(下心アリ)

ゲーム自体の感想は以上になりますが、
他のゲーム、創作やアニメでこのゲームの話題を取り上げることもあると思いますので
その際は、にこやかに読んでいただければ幸いです。

かまいたちの夜

前述のTT(タイムトラベラーズ)を遊んだことで
すっかりサウンドノベルにハマりましてね。
ゲーム「かまいたちの夜」の実況動画をひたすら視聴していました。

オカルトチックな推理ゲームがツボすぎて。
「かまいたちの夜(無印)」「かまいたちの夜2」「かまいたちの夜×3」
のゲーム実況(本シナリオ部分のみ)を一気に視聴しました。
ただ「かまいたちの夜×3」に関して「黒(紺)の栞がヤバい」ということだったので、
3作目だけ実況動画を全編探して視聴しました。

3作目の黒の栞は凄い…。
というか、黒の栞を観ないと「かまいたちの夜×3」をかなり損していると思います。
普通のシナリオだけでも驚きや鳥肌が凄いのですが、

バッドエンド→真相編エンドといったとき
「犯人も分かって良かった良かった」と納得してシナリオ終了…

しかし犯人が分かったからこそ、
バッドエンドで全滅したのは本当にその犯人が全員を殺したからなのか?
と妙な違和感を覚えるわけです。

犯人視点の「犯人編」がサイコなので
まだ触れていない方は是非そこまで体験して欲しいと思っています。

「かまいたちの夜」シリーズみたいな
サウンドノベルをいつか自分の手で発掘して遊んでみたいです。

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