2021年冬アニメ完走視聴一覧
<春継続>
蜘蛛ですが、なにか?
七つの大罪 憤怒の審判
魔道祖師
<冬終了>
ウマ娘 プリティーダービー Season 2(※一挙放送での視聴)
おそ松さん 第3期
回復術士のやり直し
キングスレイド 意志を継ぐものたち
怪物事変
呪術廻戦【劇場アリ】
進撃の巨人 The Final Season【続編アリ】転生したらスライムだった件 第2期【続編アリ】
Dr.STONE 第2期【続編アリ】
のんのんびより のんすとっぷ
はたらく細胞!!
はたらく細胞BLACK
半妖の夜叉姫【続編アリ】
ひぐらしのなく頃に業【続編アリ】PUI PUI モルカー
文豪ストレイドッグス わん!
ホリミヤ
無職転生 ~異世界行ったら本気だす~【続編アリ】
約束のネバーランド Season2
ゆるキャン△ SEASON 2【劇場アリ】
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season
ワールドトリガー 2ndシーズン【続編アリ】
<未完走(※全話観れていない)>
ログ・ホライズン 円卓崩壊(※9割視聴)
SK∞ エスケーエイト(※4割ほど視聴)
勝手に表彰
<今期覇権部門>無職転生 ~異世界行ったら本気だす~
私が視聴する中だけでも覇権として推したい作品が沢山あるのですが
(それはもはや覇権と言えないのでは??)
どれか1つを選ぶとするなら、総合力の高い「無職転生」だと思います。
個人的に「進撃の巨人」か「無職転生」かで悩み、最終的に好みで選びました。
「進撃の巨人」は伏線が凄く完成度は高いですが、
今回は冬「アニメ」総評なので
原作よりかはアニメの印象で選んでいます。
「ウマ娘」をリアタイ視聴していたら「ウマ娘」にしたかもしれないですが
今回、表彰作品タイトルを3月中には挙げて記事を作成していたので
4月11日に視聴した「ウマ娘」を入れられなかったのが残念です。
ただ「無職転生」も作画は映画レベルですし、
演出や構成が良いおかげで自然と物語に没入でき、
音楽、演技、世界観、キャラクター設定など
全てにおいてプラス評価です。
放送前から期待されていた作品でしたが、
期待を超える「視聴して良かった」と思える作品でした。
よく異世界モノだと
ご都合主義のような展開が多くて主人公に対して不快感を抱いてしまう作品や、
主人公がツッコミ役みたいなポジションを確立して面白いけど深みに欠ける作品がある中、
この作品の主人公は努力して世を渡っているので好感を持てますし、
前世では中年男性だったことから
見た目は子どもなのに作中垣間見られるゲスさで
視聴者側も親しみを持てるキャラクターになっています。
主人公を応援したいし、周りのさらにゲスいキャラ(パウロとか)さえも愛着を持てる
分かりやすい内容であるということで、万人に受け入れやすい作品だと思います。
<さちとめぐみ推し部門>Dr.STONE 第2期
「Dr.STONE」は超個性的キャラと
科学的根拠で説得力のある物語という両面から固めてくるので
安定した面白さでした。
毎話毎話と面白い盛り上がりを魅せ、
2期は最終話に向けて重みが増して泣けてくる
この展開がたっまらんかったです。
金狼の影が薄かったので残念でしたが
ゲンがめちゃくちゃ活躍していたので大満足です。
ゲンが運転免許を持っていたのが個人的にツボに入って
庶民だなあと感じました。
2期で一番良かった話は
千空と司の停戦シーン。
司の過去と妹の存在、
そして何より千空の
「俺の言葉だけだ 化学に嘘はつかねえ 足りねえか?」
名言いただきました。
千空が化学に嘘をつかないことを司はよく知っているからこそ
「いや…充分だ…充分だよ」の返答セットで鳥肌が止まらなかったです。
最後のノーベルの問いについてはエピローグ感があって
余韻も素晴らしかったです。
で、その後の最終話ですよ。
司の束の間のギャグ要員からの落差。
最終話はもう…涙腺に響きました。
3期も絶対観ます!
ニコ生配信無いならリアタイしてでも観ます!!
<お気楽アニメ部門>ゆるキャン△ SEASON 2
お気楽と考えるなら「のんのんびより」や「文豪ストレイドッグス」な気がしますが、
広い意味で「日常系で良かった作品は?」と考えた結果「ゆるキャン」でした。
いやホント、「のんのんびより」のれんげちゃんの成長に何度も感動させられましたし、
「文豪ストレイドッグス」はツッコミとボケがキレッキレで
好きなやり取りランキングでも作ろうかと思ったほどです。
それでもやはり「ゆるキャン」かなと、苦渋の選択でした。
演出に関しては冬アニメの中で上位だと思います。
会話無しの、映像と時間経過だけで表現した特殊エンディングはTwitterでも話題でした。
「ゆるキャン」はギャグタッチですが心にじんわり来るものが多かった印象です。
特に好きなエピソードはリンと祖父が一緒にバイク(リンは原付)を走らせる回。
孫であるリンのキャンプの準備を全面的に支援しているおじいちゃんが
「この道具は持っている」と言いながら新品を購入して持ってきたり
孫宅に来たばかりなのに再びバイクを走らせて道具を買いに行ったり。
そして最後、明け方にリンが遠くのキャンプ地へ出発する前の
おじいちゃんの見送りよ…
他界した自分の祖父と重なり、目が潤みました。
おじいちゃん視点、分かる気がします。
孫のために動いているけど、自分のためにも動いていると言いますか。
明け方、見送りのために途中まで孫と一緒にバイクを走らせたおじいちゃんは、
さぞ嬉しかったんだろうなと。
子どもと孫ではやはり感覚は違うんでしょうね。
リンがキャンプから戻って来たときも、
今度はリンからおじいちゃんにお土産を送っていて
お気楽アニメなんですが、心温まる素晴らしい作品でした。
<感動アニメ部門>はたらく細胞BLACK
冬クールの初泣き&最多泣きアニメは「はたらく細胞BLACK」。
実は、さちとめぐみ推し部門にもノミネートされていたほど
(ノミネートという概念があるのか分かりませんが)好きな作品でした。
毎回この作品は山場があって心にグッとくるものがあったのですが、
主人公の同僚が転落した(亡くなる)瞬間は思わず叫びました。
主人公と一緒に発狂していました。
何度も主人公と死線をくぐり抜けただけにこのタイミングで落ちるのかと。
物語終盤手前で脱落するのって、一番悔しいじゃないですか。
少年漫画だったら復活したりするのに、
主人公とあんなに苦楽を共にして頑張ってきたあの同僚が
不本意にも亡くなって、それっきりなんですよ。
厳しい…厳しすぎるよこの世界。
虚しさが今でも尾を引いています。
最終話で主人公が新人と一緒に新天地へ行ってしまうんですけど、
当然なんですけど、そこに同僚はいないんですよね。
どんだけ同僚好きだったんだ私…。
個人的に「はたらく細胞」は
ホワイトよりブラック派でした。
<複数クールアニメ部門>キングスレイド 意志を継ぐものたち
冬アニメの本数が多いので特別に部門を創設しようと考えた結果、
「2クール以上で完結したアニメの中から好きな作品があれば取り上げる」
という意図で部門を新設しました。
常設することは考えておりませんが
本数多い=2クール以上の作品も多いとも言えそうなので
今後も取り入れていきたいなと考えています。
というのも今回、「キングスレイド」の感想をしたかったんです。
この作品はニコ生の評価は低め…というか「普通」評価が高いアニメでしたが
物語は最後まで王道ファンタジーで個人的に好きでした。
原作はゲームなんですけどオリジナルストーリーになっていて
原作にはいなかった「リヒト」というキャラが好きすぎて
彼のために全話観ていました。
リヒトは差別を受けている種族の傭兵団のリーダーで、
国に恨みがあり国を乗っ取るために従順なフリをして魔王軍と戦っていたのに
魔王サイドに仲間をほぼ全員殺されたことで恨みが魔王サイドへと移り、
主人公サイドと目的が一致したので
最終的に主人公カーセル達と共闘する展開になりました。
王道って良いな。好きですよ。
で、最終話の後日談がまた良いんですよね。
国やイリヤへの恨みは、陰謀や誤解が生じた結果であり、
リヒトは同じ種族にイリヤが無実だと誤解を解きに行こうと動き出します。
憑き物が落ちたようにカーセルやスカーレットへ笑顔を垣間見せる感じが
少しでも救われたようで、本当に良かったです。
さらに推したいポイントとして、
亡くなったと思い込んでいたリヒトの妹が、
(当時は生存とも読み取れたけど、以降の描写が無かったので諦めてた)
エンディング後にチラッと登場したシーン。
他のニコ生民と共に私もガッツポーズ。
短いシーンで、顔上半分が見えなかったので別人説もありましたけど、
黒い羽根が一瞬映っていたので
マリアが助けていたということで妹生存確定でしょう。
ありがとう、アニメ制作チーム…
「キングスレイド」は古臭さが少しあったんですけど
近年ではあまり見られない懐かしいような好き要素が詰めこめられていて
好きな作品でした。
冬アニメ総括
最終話のニコ生アンケート数値比較ですが、
(※ウマ娘だけ視聴した一挙放送の値)
1「とても良かった」
ウマ娘 プリティーダービー Season 2:99.2%
のんのんびより のんすとっぷ:97.3%
無職転生 ~異世界行ったら本気だす~:95.1%
Dr.STONE 第2期:94.8%
ゆるキャン△ SEASON 2:94.8%
SK∞ エスケーエイト:93.5%
呪術廻戦:90.4%
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season:90.4%
怪物事変:89.2%
文豪ストレイドッグス わん!:88.2%
進撃の巨人 The Final Season:88.1%
おそ松さん 第3期:87.7%
ホリミヤ:87.0%
はたらく細胞BLACK:84.9%
はたらく細胞!!:83.7%
ひぐらしのなく頃に業:81.6%
転生したらスライムだった件 第2期:73.0%
キングスレイド 意志を継ぐものたち:72.7%
回復術士のやり直し:62.4%
5「良くなかった」
ウマ娘 プリティーダービー Season 2:0.1%
おそ松さん 第3期:0.3%
Dr.STONE 第2期:0.4%
のんのんびより のんすとっぷ:0.4%
無職転生 ~異世界行ったら本気だす~:0.6%
ゆるキャン△ SEASON 2:0.8%
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season:1.0%
呪術廻戦:1.1%
キングスレイド 意志を継ぐものたち:1.2%
SK∞ エスケーエイト:1.3%
怪物事変:1.5%
はたらく細胞!!:1.5%
進撃の巨人 The Final Season:1.8%
ホリミヤ:1.8%
文豪ストレイドッグス わん!:2.2%
はたらく細胞BLACK:2.3%
転生したらスライムだった件 第2期:2.5%
ひぐらしのなく頃に業:2.7%
回復術士のやり直し:10.7%
「進撃の巨人」「呪術廻戦」はGYAO!視聴、
「エスケーエイト」は「ワールドトリガー」の後に放送されていて
流れでリアタイ視聴をしていましたが
ニコ生の評価も入れています。
2021年冬アニメを総括すると「とにかく豊作だった」の一言に尽きます。
「ゆるキャン」や「のんのんびより」という
覇権級日常アニメが台頭していますが、
「おそ松さん」「はたらく細胞」も人気タイトルですからね。
感覚が麻痺しちゃっています。
ジャンプアニメでは「呪術廻戦」が盛り上がっていましたけど、
個人的には「Dr.STONE」が好きでした。
「呪術廻戦」って、こじんまりとして閉鎖的な印象があって、
私はどちらかと言えば「沢山のキャラが出てブワッと派手になる」感覚が好きなので
そのあたりがどうしても減点になってしまうんですよね。
私の記憶力が駄目駄目なのでキャラ名覚えられないんですけど、
キャラは沢山出てきて欲しい性癖です。
まあ昔のアニメ「暗殺教室」はクラス全員把握できずに終わってしまいましたけどね。
覇権部門に「呪術廻戦」を入れなかったのもそれです、多分。
今期切ろうとしていた「ホリミヤ」や「怪物事変」は
結局切れずに完走しました。
「ホリミヤ」はオープニングが重い雰囲気で危惧していましたが、
本編は意外とポップで、主に石川・仙石・堀父の存在がありがたかったです。
この3キャラは本当に良い性格してますよね。
(※このうち1人だけ意味合いが異なります)
あとは、1組のカップルを徹底的に描くのではなく
周辺キャラを含めて横断的に描いてくれたのが、
結果的に私の好みの方向に広がってくれたなという印象です。
「怪物事変」はスナック感覚で観ていました。
金曜夜の「ひぐらし」「ホリミヤ」「呪術廻戦」あたりのアニメが溜まっている中で、
「まずは怪物事変でも観ておこう」と思うくらい見やすかったです。
重い話もあるんですけど、キャラが上手く重さを軽減してくれていると言いますか。
隠れた名作と言うには相応しいアニメだと思いました。
冬クールは全部感想したかったほど濃かったです。
続編が確定しているアニメが多いというのも冬アニメの特徴なので
次の機会があれば、存分に感想したいと思います!
「ウマ娘」のススメ
「ウマ娘」のアニメに特段ハマったわけでも
ゲームをやり始めたわけでもありません。
なのにハマっている自分がいる!!
動画を視聴しすぎて寝不足の自分がいたのです。
「ウマ娘」に登場するキャラと話は
リアル競馬の馬の名前と史実に準えています。
私は「ウマ娘」に登場するキャラ、ゴールドシップに惹かれまして、
実際の馬はどんな馬なのか、と興味本位で調べてみると…
そこは沼でした。
ゴルシ伝説が凄い。
後方にいたのにワープして1位になる皐月賞、
入場の際、ゴルシだけ隊列から離れスタンドへファンサする凱旋門賞、
ゲートへ中々入らず他の馬を待たせているのに1位を取った天皇賞、
リアル競馬にハマるというフレーズには少し語弊があって、
愛嬌と「人間の言葉を理解しているかもしれない」という賢さからくる行動の考察、
そして競馬で走るかっこよさのギャップ。
馬は可愛い。
馬は賢い。
馬はかっこいい。
「馬はいいぞ」ということで、
「ウマ娘」は視聴者に何かしらの影響があるアニメだと
身を持って確認しました。
現場からは以上です。
春へ継続するアニメ
「春アニメざっと一覧」を読んだ方はお気付きかと思いますが、
春継続アニメが増えました。
「蜘蛛ですが」の他に「七つの大罪」と「魔道祖師」が追加されました。
…終わらないんですね、「七つの大罪」。
終わりそうな雰囲気なのにね、「七つの大罪」。
「魔道祖師」は想像したより面白く、
話数を重ねるごとに好きになっています。
BLと言われていたのでそっちの目で観ていたんですけど、
1クール分を知る限りでは「ヒロインが男の薄桜鬼」みたいな印象です。
こう書くとやっぱりBLな気もしますが、
春アニメで「黒ギャル」を観ている身としては
これは「男の友情」話ですよ。
さらに言うと「エスケーエイト」の方がよっぽど男同士でラブラブしていました。
(予めエスケーエイトファンに土下座)
こういう男の暑苦しい…のではなく静かで重みのある友情が好みなのですよ…。
いや暑苦しい友情も好きなんですけど、こっちの方が癖になりやすいような。
私は苦手ゾーンも点々としていますが、
ストライクゾーンも点々と振り切っていたりするので
「魔道祖師」はそんな性癖に刺さりそうな予感がしています。
ただ1つ、問題があります。
原作が中国なので登場人物の名前がとにかく覚えられない。
別に名前が長いから覚えられないってわけじゃないんですけど、
中国名ってあまり聞きなじみが無いんですよね。
ニコ生民と一緒に「がんこちゃん」とか「ジャムおじさん」とかで
何とか把握しています。
あと似たような響きの羅列が厄介です。
「ウェン」とか「ウェイ」とか、一音違うだけで家が異なるので難しい。
中国人と日本人の感覚って違うんですかね。
中国語ってピンインの考え方もあって繊細だと思うので
日本人にとって「ウェン」や「ウェイ」が似てると感じても
中国人にとっては大きな違いなのかなと…少し壁を感じています。
ただでさえ名前のハードルが高いのに
字(あざな)も存在して呼び方が複数あるので
人物相関や関係把握が困難になっています。
未だに主人公の名前に自信が無いですよ私。
あと確実に漢字で書けない自信はあります。
なので正直なところ人物相関が分かっておらず、雰囲気で観ています。
けれど雰囲気で観ていても面白さは分かると言いますか、
分からないなりにFate/Zero並の容赦無い感じで精神が抉れてきているのを感じます。
まあ「魔道祖師」は2クール観ても良いかなって思えるんです。
一方、「蜘蛛ですが」のアニメがですね…
面白いんですかね…?
主人公の声優の演技で観れるものの、
アニメとしてどう楽しめば良いのか正直分からないです。
原作小説では時間差トリックや叙述トリックを
使っているような気はしているのですが、
そこの伏線を売りにしているだけなら私としては微妙なところですね。
多分この作品はアニメ向きでは無い原作だったのかもしれないです。
群像劇モノって当たり外れが出てしまいますよね。
「蜘蛛ですが」の場合、声優に頼りすぎているような気がしてならないです。
舞台設定は「転スラ」とシステムが似ているし、
他に斬新なところが見られなくて
アニメが原作の良さを引き出せていないんじゃないかという印象を受けます。
個人的には「種明かしを早く」と思っています。
春の新規アニメが待ち遠しいです。
新規春アニメ初回視聴一覧
ニコ生で視聴した分に関しては
初回アンケ―ト結果(1結果/5結果)も反映して一覧にしました。
- 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω(79.4%/1.0%)
- Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-(78.1%/1.7%)
- 86-エイティシックス-(59.2%/2.4%)
- 究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら(69.0%/3.5%)
- 黒ギャルになったから親友としてみた。(ニコニコ動画)
- シャドーハウス(75.2%/1.2%)
- ゾンビランドサガ リベンジ(ABEMA)
- SSSS.DYNAZENON(74.7%/1.6%)
- 転スラ日記 転生したらスライムだった件(72.9%/2.4%)
- ドラゴン、家を買う。(52.3%/6.9%)
- 美少年探偵団(41.9%/9.5%)
- ヘタリア World★Stars(ニコニコ動画)
- 僕のヒーローアカデミア第5期(ytv)
- 憂国のモリアーティ(77.2%/0.7%)
新規を14本に抑えました。
「86」はニコ生配信が記事投稿日より後なので
後日アンケート結果だけを上に更新しておきますが、
現時点で個人的に好きなアニメは
「ドラゴン、家を買う。」です。
想像していたよりギャグがまろやか(ただしパロディ多めでギリギリ)ですが、
ニコ生コメントのツッコミ込みで楽しめる
頭を空っぽにして観られるストレスフリーアニメでした。
大体ニコ生をタイムシフトで視聴するときは
何となく視聴ボタンをクリックするのに抵抗感があったりするんですけど、
このアニメに関しては抵抗なく観られる!
ストレスフリーアニメ。
春クールのシリアスアニメは結構重そうなので、
こういう軽やかなアニメは本当にありがたい…ありがたや。
保留アニメは結局、「Vivy」を追加しました。
AIの反乱というのは、まあ興味があるのでね。
(自分の創作を見ながら…)
「AIに権利を与える」みたいなあたりは、自分の創作と重なりますが
視点や切り口が違うっぽいので勉強になります。
視聴一覧から外したアニメも、冬アニメでいう「ウマ娘」みたいに
評判が良ければ一挙放送で観ますので
とりあえず週で追うアニメはこれで確定だと思います。
ではでは、春アニメも一緒にエンジョイしましょ~!!
0 件のコメント:
コメントを投稿