アラタカンガタリ完全復活

2021/07/14

漫画

リマスター版 258話

どこから話したら良いものか。
「アラタカンガタリ〜革神語〜」は作者の渡瀬悠宇先生が
2008年から週刊少年サンデーで連載している漫画です。
私は単行本派なので1巻発売当時からのアラカンファンです。
コミックス版は1巻から初版を持っています。(謎自慢)

そのアラカンなのですが、
コミックス版24巻の時点で休載となっていました。
休載の経緯はウィキペディアにも記載してありますが、
ファンでしたら先生ご本人のブログを探して読まれた方が
正確な情報なのでオススメです。

で、休載前あたりからアラカンは
コミックス版とは別にリマスター版を出していました。
リマスター版をちゃんと読んでいないので分かりませんけど、
コミックス版とは解釈や話の一部が異なっていることから
別作品とまではいきませんが「完全に離反した内容」でした。

最近、待望のアラカンが復活を果たしまして
やはり復活後はリマスター版の流れを組む展開となっていました。
コミックス版の25巻以降はもう出さないとのことです。

コミックス版を収集していた私としては、
今後はリマスター版しか売られないというのは複雑ですね…
内容はリマスター版で良いから、せめてあの繋がる表紙だけでも
描いてもらって売っていただけないでしょうか
と感じてはいるんですけど1枚絵だけでも
描くのに体力と時間はかかりますから仕方無いです。

アラカンに関わらず今後新作は電子書籍で集めようと思っているので
リマスター版を購入するなら電子書籍になりますが、
今のところ様子見で、本誌と週遅れになりますけど
サンデーうぇぶりのサイトで無料で読めますし
しばらくはそちらで私は静かに見守ろうと思います。

因みに2021年7月14日から1週間、新作が読めるようになっています。
(コミックス版派はもう少し前の週から読んだ方が良かったかと)

ここからがようやく本題、258話の感想に入ります。
258話は革パーティーからヤタカが脱退する話がメインです。
革とヤタカの素手での握手は熱かったです。

いやー、でもヤタカいなくなるんですかー…。
ヤタカが好きだったのに…カンナギとヤタカの喧嘩腰な会話が好きだったのに…!!

誰かが脱退するということは、誰かが加入することになるんですかね?
とふと思った時に今、合流している先生(セオ)加入を考えたんですが、
先生も好きなので革パーティーに入ってくれたら嬉しいですな。

アラカンは思い入れ深い作品なので
今後、不定期でアラカン感想記事を書くかもしれません。
引き続きよろしくお願いいたします。

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