3Dモデルを作ろう（桃ちゃん編④）

動画を作ることになったきっかけは、

フォローをしているmobiusP様が

MMDモーションを配布されたので

それを受けて「自作モデルを躍らせたい」と

衝動的にカッとなって作り始めました。

「MMD動画を何故作るのか？」

という問いに対して、

私の場合は

という回答になるんですけど

二次創作モデルの場合も

「推しのキャラを躍らせたい」とか

そうなるんじゃないかなと思います。

私の場合、あまり二次創作をしないので

（あってもファンアートまで）

漫画とか動画を作れる人って

相当に愛が凄いなと思います。

現在所持している自作モデルは

千里と万里花と桃ちゃんなんですけど、

「うちゅうだいばくはつ」の動画を観られた人はご存じの通り

千里＆万里花モデルよりも

桃ちゃんモデルは

ということで、

blenderで作成した千里と万里花は

メインで躍らせることはもう無いでしょう…

モデルを修正するより

VRoid Studioで作り直した方が早い気がします。

今回の動画では

桃ちゃんモデル2体を起用しています。

桃ちゃん2人出します（笑）

画面右側の桃ちゃんモデルは

「うちゅうだいばくはつ」2本目の動画と同じモデルです。

画面左側の桃ちゃんモデルは

最新のバージョンです、

が、ちょっと色彩がおかしい…ので

今年は桃ちゃんモデルの調整がMMDの目標ですかね。

（MMDの目標って何だ…）

MMD動画作りの個人的な楽しみとして

ことが第一のモチベーションなんですが

も私は好きな作業です。

カメラは最初1日で作って、

その後、色々こだわりが増えて

4日くらい？かかりました。

当初より4倍かかりましたね。

カメラの次に時間がかかったのは

ステージ（ロケ地探し）。

最初動画を作ったときは背景が白だったんですけど

有頂天ビバーチェステージで躍らせた動画を作り、

さらに「大学で踊らせたい」と思って編集しているうちに

「桃ちゃんは大学で踊らないだろう」と感じて

（この後の動画をご覧ください）

今回のステージもお借りしたものなんですが

一つの村になっていまして。

ロケハンしてきました。

MMDステージ配布は

本当に様々なタイプのものがありまして

範囲が限定的で「ここで躍らせてね」

って言うものもありますし、

一つの都市を作って「好きなところで踊らせてね」

と言うものもあります。

せっかくの長期休暇なので

今回は少しチャレンジしてきました。

凄く良い経験になったので、

動画で使用した背景の制作者様に限らず

お貸しくださった全ての素材制作者様には

感謝を申し上げます。

今回もクレジットは動画内冒頭で

ご紹介させていただいております。

今回の動画はちょっとカメラの揺れが激しいので

酔いやすい方はご注意ください。

今年は創作に関しては活動少なめになってしまいますが、
応援いただけますと活力になります。

よろしくお願いいたします。