ミステリーゲームをやりたいと思ってセールを漁ってたら、パケ絵で気になった、てだけのものがCERO「Z」だった。前情報も何も知らんゲーム。どの程度のグロなのか怖いなあ…
セールしてたから…Switch2本買っちった!!(テヘペロ)
バリエーション豊かなグロ系ホラーゲーらしい。合うか分からないけど、3も買っちゃった…
さっそくマニュアル熟読中。このゲーム、オートあるのか( ゚д゚)助かる。
片手モードにも変更できるの!?switchだとこれ、地味に嬉しい機能だなあ。お菓子食べながらでもできるね!(グロ系ホラーゲーで食べる余裕があるかはさておき)
オープニング、人名、読ませる気ないでしょ(笑)
主人公の人名は変えたくないんだよなあ。昔、ポケモンのゲームで名前を付けまくったら、本来の名前が分からなくなって苦労した思い出があるのじゃ…
初めての選択肢。カリッジポイントを早速使うのは罠臭いけど、怒った関本さんがみたいので消費します!(能天気)
関本さんを落とすゲームですね??(混乱)
「復讐をするでしょう」の選択肢ww
水瀬さんを犯人扱いするやつやんwww
情報が洩れている…メインキャラの中に裏切り者がいるってことか?てか、ライアーズアート難しくない??
関本さん、痛いところ突くなあ。民衆が求めているものは、真実では無く共感…かあ。
風守怪しいと思うの、私だけかな…?金谷を見張っている間、結構席外してたよね。でも、1作目の1話?で相棒犯人は流石に無いっしょ…(そういう作品あるけどね)
え…え…え…まさかの風守さん死亡パターン!??(まだ死んでない)
田村と竹中一家・亘とで死体の状態が違うから犯人は別。で、田村は金谷が犯人で確定。全く別の事件かと思いきや、金谷がブラインドマンと繋がりはある…ねえ。
車が落ちたとき目の演出、あったよね。これ、犯人が見てるってことか?なんかヒントになりそうなんだけど、前回、どこで入ったかなこの演出。
正体分からないよおお…今の状況ストレートに牧村選ぶ??でも関本も敵っぽいしなあ…
関本先生ぃ…そこまでしろとは言ってないですよ…
試しにやるつもりがエンドロール流れて終わったので、どうやら一通りやってしまったらしい。~編とかあるけど、かまいたちの夜と同じような位置づけなのかな。
「~編」ってそういうことか(編同士がめちゃ離れているな…)。冒頭は同じでルート分岐みたいに分かれて、事件の展開や犯人までもが変わるやつ?
やり方として、編ごとにやった方がよさげ。
個人的な楽しみ方としては、
①何も見ずに推理しながら楽しむ
②バッドエンドを回収していく
(大体想像つくので攻略見なくても回収できそう)
③攻略を見ながらSランクを獲得する
④隙間録を視聴して補完する
の流れを1編ごとに消化いくと良い感じだった。
ブラインドマン編は「関本先生を信じられるか否か」ってところで、最後の最後まで私の心は揺れてたな。犯人については「伏線あったっけ?」状態でちょっと推測するには無理があるかなという(風守疑ってたしな私w)主観なんだけど、まあ推理よりか、隙間録含めて関本先生を味わう編だったよ…。
「面白い」という前置きはしておいて、でも…うーん、グロ系ホラーゲーにしては何か安っぽくて「若干気持ち悪い」の域を脱してないよなあ。グロ・ホラー1枚絵はここぞというタイミングだけにしておいて、キャラ差分絵をもう少し欲しかった。
スプラッター小説を読んだとき、文章だけでも「ひぇえ…」となるから、グロはシュエーション依存…という個人的意見。あと、ホラーについては減算なのかなと。例えばどんなに怖い映像だったとしても明るい音楽を流したら怖さが減っていくように、どこか1つでも足を引っ張ったら駄目なんじゃないかね。
まあ、私の場合「推理したい」の理由で購入したので、十分楽しいよ。こう…グロホラーが私の想像する怖さじゃなくて気持ち悪いだけだから、「それなら無理にグロホラーしないで普通の都市伝説に纏わる話」にした方が面白かったのでは?と、遊んでいて個人的に思っただけなんだよ…
https://x.com/i/events/1551083291817570305ゲームシステム的には遊んでみたかったものなので文句無いし、オート再生やオートスキップがあるだけでも嬉しいのにさらに詳細調整できるし、ライブラリ(音楽やイラスト鑑賞)、補完エピソードもあって最高なんだよなあ。
悪霊編、終了!!
1度ゲームオーバーになったけど、やり直ししてA評価貰えたぜ!!オカルトは合わないと思っていたけど、手段と理由が分かる系は、案外スーッと受け入れられるもんだね…
生け贄編に突入。分岐のタイミング的に混乱するわコレ。今回、そこそこ中盤で分かれているから、情報整理大事!!!
ホラゲーのストーリーの肝は「全てを語らない」だとは思うんだけど、それと同じくらい「さりげなく(←ここ重要)伏線を散りばめておく」も大事だと思うんだ…。こう、点と点が繋がって分かった瞬間に鳥肌が立つ、この感覚が何よりも最高なのだ…
別作品だと、クライマックスにとんでも真相明かされて「ファッ!?」となったゲームがありまして。でも、もう1度やり直したらめちゃくちゃ伏線散りばめられていて「やべえ…」となりました。
ホラゲーのリスクとしては、少しでもバランスが崩れると「陳腐」「不快」「ギャグ」へと走り出してしまうことかな。まあ、敢えて崩すのも有りっちゃー有りかもだけど、それはホラゲーとは言えないわけで。だからこそ、ホラゲーは非常に魅力的なジャンルではある。
生け贄編もクリア!!オチが気になりすぎて、一気に進めてしまった…!!スプラッター要素満載で、金谷の首の演出は思わずビクッとしたし、なかなかにカオスだったけど、この編の満足度は高い。他人には勧められんけど!!(そもそもゲーム自体勧められんけど)
主人公が監禁されている間、「え…この話…どう終わるの…??」と、風守が颯爽と現れて救出してくれるシーンを乙女のように夢見ながら待っていたときの、風守の死体描写よ。「風守ィィ!!!」ってなったわ。
風守って、主人公の相棒ポジなはずなんだけど、結構しょうもな…大したことないとこで命落としてませんかね??開発スタッフに恨まれるようなことでもしたんですかね風守??
生け贄編の、血のタップタプ感?がコントローラーの振動と上手い具合にマッチしていて、そこにちょっと感動してた。勿論、本物の感触は分からないわけだけど。
唐突にパンデミック編入ってビックリしたー!!こういう、編を一時的に跨いでさらに別の編へ行くこともあるのか。
面白くなってきた…!!金谷の話を信じるか、風守を信じるか。個人的には、金谷の話の方が信頼できるんだよなあ直感だけど。でも、人間性としてはどっちもどっちだし…ドアを開けて風守を中に入れていいっすか?
うっわービターエンド…この編のシナリオ好きかも。関本先生に連れられて脱出の光明が見えてきた手前で、関本先生を介錯して1人脱出エンドかあ。関本先生のイケメン率、高いよね。1つだけひっそり死んでいた編あったけど。
最終Bランク。生け贄編のバッド回収前にパンデミック編入ったから、2つ分のバッドエンド&Sランク回収しないとね!
選べる2つのコース。いや、なんで金谷の方がポイント消費なんだ???
Cランクだけどクリア!!この編は9割胸糞エピソードでしたなあ。
「洗脳編」ってタイトルだから、主人公の話を含めてずっと疑心暗鬼してた。推理ロジックで、関本先生の「科捜研」が採点で丸つけられたから、関本の話は正しかったってことで良いんだよね…??
立場の優位性なあ。てか毎度、関本先生は被疑者というマイナススタートを切っているから大変なんだよね。今回、上司が「被疑者の話に耳を傾けないように」と釘を刺したんで、そりゃ「被疑者の話を聴こう」とは思わないんだよ。「上司(風守との対話が多かった気するけど)と話をする」がNGだったんだ…
「①社会的信用度の低い人間があり得ない話をする」
「②社会的信用度の高い人間が誤った話をする」
の2つが同時に発生したとして、まずやろうと思うのが②の相手に説得なんだよね。説得側は自分の論を認められたい・安心したいという欲求を優先するからね…。
私は別の編で関本先生に助けられまくっていたからこそ信用あったけど、何もベースが無い状態であの状況だったら、確かに黒田・風守の説得に全振りしてたわ。
話としては成立しているけど、「じゃあ記者消したの誰だよ???」と謎は残ったままなので基本モヤモヤする洗脳編。まあ、関本先生の話は正しかったという真実しか分からなかったね…
ああ…、推理ロジックの…。記者を消したのは黒田みたいだね。
関本先生を拷問して誤って死なせてしまった場合の対応が、ラストの展開ってことね…。
せめてもの反撃は、新人に(記者からもらってた)証拠のレコーダーを聞かせることだと思うなあ。主人公はもうどうにもならないだろうけど、新たな被害は抑制できるかも。とは言っても、また別の新人を連れてこられそう。
隙間録で、記者視点の話あるね。黒田で確定。
津田沼さん、毎度酷い目に遭っているけど、死臭編はとりわけエグイなあ…。あー、これ、一番痛いかも。足の指の付け根あたりがゾワゾワしてきた…。
死臭編もクリア!!うん、これはグロ多めだったけど、ミステリー(オカルトのまま終わらせずに解決へ持っていった形)だった気がする。結構好き寄りのエンディング。
ここの正体は謎のまま終わらすかあ。関本先生周りだけ謎を残すやつー!!(だが、そこがイイ)
人形編、2回ゲームオーバーいったけど、初回Sランク到達しました!!初めてで嬉しいぞい。
でも人形編は関本先生が空気なのだ…。こういうのは興味無いのかね?先生は。
と思ったら寄生虫編で突然関本先生が登場したァア!!
ライアーズアートは「説得」より「情報引き出し」「推理披露」に集中させた方が面白い気がするんだよなあ。説得だとイマイチやってやった感が出ないけど、情報引き出しなら「今の質問内容しくじったな」ってのが感覚的に分かるし、内容の質が悪ければゲームオーバーってのも納得できる。
最後の隙間録、黒田の報告書を読んでたんだけど、2の続投キャラは主人公以外に黒田、関本先生も出てきそうだなあ…ワクワクするね…
真流行り神1を完全制覇してきました(隙間録、エンディングリスト、データベース、鑑賞系取得率100%)。プレイ時間は36時間弱…オート設定次第では少し短縮できたかもしれぬ。CERO「Z」なので日和ってたけど、OP観て大丈夫なら基本大丈夫!死臭編の津田沼あたりの描写はゾワッてなったけど大丈夫…
好きなキャラが関本と聡史君くらいしか残らなかったね。聡史君、ほとんどの編では不遇で可哀想だったなあ。砂堀夫妻が基本訳アリで、聡史君と両方血が繋がっていなかったり片方繋がっていなかったり、優子ママがとんでも設定だったりして…聡史君が心配で気が気でなかったよ。
関本はパンデミック編、死臭編、寄生虫編が特にイケメンムーブだった。パンデミック編の最期は「惚れてまうやろおお!」と全私が陥落したし、死臭編の主人公を守るナイト感半端ねえですし、寄生虫編のライアーズアートで疑に振り切っても主人公に付いてきてくれる先生はイケメンなのだ…(溢れ出す性癖)
風守は相棒クビで良いんだけど、主人公と関本のタッグで続編ってのも全然面白そうだけどな~と思いながら2をやったら新相棒の刹那くんがドストライクで前言撤回。文句無しの相棒でした。
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