地編35話投稿を終えて
なんとか10月に投稿できました。
今回は本編最後にあとがきを入れたので
ブログで特に書きたいことは無いですかね。
次回の投稿は来年以降です。
どのキャラの話をするか構成に悩んだので予告は入れていません。
ひょっとすると小説キャラをまた連れてくるかもしれません。
お楽しみに!!
半年の受講を終えて
4月から受けていたプログラミングとゲームエンジンの講座。
受けて良かったとは思うものの、一番最初に思ったことは
「これ、職業にするには遠すぎる」でした。
他の入門書の目次を読んで
「else if…ああ、条件とか指定できるアレだ…」
と分かる程度に身につけた
(これを身につけたと言って良いのだろうか)って感じで、
実際にコードを書ける自信はありません。
正直、自分が受講時に想定していた域より
遥かに習得レベルが低いなと感じました。
まあ、途中(8月)あたりからモチベーションが下がって
復習をやらなくなったのが大きな原因ですが、
そもそも7月中まで復習していたのにもかかわらず
身についた実感が湧かなくて
「今のやり方では到底プログラム書けないのでは?」
「身につけられないのでは?」
と授業に対する不信感が積もってモチベーションが下がったので、
身につかない焦り→復習をしなくなる→身につかない
という悪循環に陥りました。
あと、モチベーションが維持できなかったのは
生徒の質ですかね。
4月あたりに会話していたコが、
6月にはオンライン参加で校舎へ来なくなり、
8月には辞めていました(笑)
また、ゲームエンジンの授業では
開発の裏事情や実戦で使うテクニックを教えて貰えて
実用的でしたが、講座に1人、
「ツール操作&授業慣れしていなくて主張が強い生徒」がいまして、
先生が実演しながらそれを生徒が操作する場面では
許容値を超える頻度で「出来ない」「分からない」
と先生の説明を止めることがあり、
その生徒に対応する間は授業が止まり、
自習感が半端なかったです。
高校生かと思いきや
授業外で他の生徒との会話を盗み聞きしていたら
どうやら社会人だったことに驚きました。
一応、私が受けている講座は
高校生や大学生でも受講はできるので
高校生だと思って温かい目を向けていたんですけど、
社会人ですか…。
経歴も盗み聞きしちゃったんですけど、
まあ…あれですね(言葉を濁す)
というようなことがあり?
モチベーションが低下しまくり、
10月からの講座を受けるのを辞めようと思っていました。
半年間の講座の最終日。
学校の職員に引き止められ、
10月からの講座の受講について訊かれたので
モチベーションの話もしておきました。
今後の選択肢は大きく3つ。
①もう一度同じ講座を受け直す
②そのまま更新して10月の講座を受けてみる
③別の講座(イラストや3DCG系)を受けてみる
職員の人と話したとき、
「講座を受けてみて楽しくなかったんですか」
と訊かれて、すぐに「楽しかったです」と言えませんでした。
「そういえば、楽しくやれなかったな」と。
というより、「いつから楽しくやれなくなったんだろう」と思って、
昨年秋までのブログやツイッターを遡ってみました。
そうしたら、別の学校のプログラム体験会以降
「楽しい」という感情が無かったみたいなんですよ。
そうですね。
モチベーション低下の最大の理由は
純粋に楽しくなかったからかもしれません。
後日、先生と職員の三者面談を行なったりして
一応結論は出たのですが…
今回は長くなったので
今後の話を含めてまた次回の日常ブログで。
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