9月が息していない 

2022/10/28

ゲーム 地編 日常

地編35話投稿を終えて

なんとか10月に投稿できました。
今回は本編最後にあとがきを入れたので
ブログで特に書きたいことは無いですかね。

次回の投稿は来年以降です。
どのキャラの話をするか構成に悩んだので予告は入れていません。
ひょっとすると小説キャラをまた連れてくるかもしれません。
お楽しみに!!

 半年の受講を終えて

4月から受けていたプログラミングとゲームエンジンの講座。
受けて良かったとは思うものの、一番最初に思ったことは
「これ、職業にするには遠すぎる」でした。

他の入門書の目次を読んで
「else if…ああ、条件とか指定できるアレだ…」
と分かる程度に身につけた
(これを身につけたと言って良いのだろうか)って感じで、
実際にコードを書ける自信はありません。

正直、自分が受講時に想定していた域より
遥かに習得レベルが低いなと感じました。

まあ、途中(8月)あたりからモチベーションが下がって
復習をやらなくなったのが大きな原因ですが、
そもそも7月中まで復習していたのにもかかわらず
身についた実感が湧かなくて

「今のやり方では到底プログラム書けないのでは?」
「身につけられないのでは?」

と授業に対する不信感が積もってモチベーションが下がったので、
身につかない焦り→復習をしなくなる→身につかない
という悪循環に陥りました。

あと、モチベーションが維持できなかったのは
生徒の質ですかね。

4月あたりに会話していたコが、
6月にはオンライン参加で校舎へ来なくなり、
8月には辞めていました(笑)

また、ゲームエンジンの授業では
開発の裏事情や実戦で使うテクニックを教えて貰えて
実用的でしたが、講座に1人、
「ツール操作&授業慣れしていなくて主張が強い生徒」がいまして、

先生が実演しながらそれを生徒が操作する場面では
許容値を超える頻度で「出来ない」「分からない」
と先生の説明を止めることがあり、

その生徒に対応する間は授業が止まり、
自習感が半端なかったです。

高校生かと思いきや
授業外で他の生徒との会話を盗み聞きしていたら
どうやら社会人だったことに驚きました。

一応、私が受けている講座は
高校生や大学生でも受講はできるので
高校生だと思って温かい目を向けていたんですけど、
社会人ですか…。

経歴も盗み聞きしちゃったんですけど、
まあ…あれですね(言葉を濁す)

というようなことがあり?
モチベーションが低下しまくり、
10月からの講座を受けるのを辞めようと思っていました。

半年間の講座の最終日。
学校の職員に引き止められ、
10月からの講座の受講について訊かれたので
モチベーションの話もしておきました。

今後の選択肢は大きく3つ。
①もう一度同じ講座を受け直す
②そのまま更新して10月の講座を受けてみる
③別の講座(イラストや3DCG系)を受けてみる

職員の人と話したとき、
「講座を受けてみて楽しくなかったんですか」

と訊かれて、すぐに「楽しかったです」と言えませんでした。
「そういえば、楽しくやれなかったな」と。
というより、「いつから楽しくやれなくなったんだろう」と思って、
昨年秋までのブログやツイッターを遡ってみました。

そうしたら、別の学校のプログラム体験会以降
「楽しい」という感情が無かったみたいなんですよ。

そうですね。
モチベーション低下の最大の理由は
純粋に楽しくなかったからかもしれません。

後日、先生と職員の三者面談を行なったりして
一応結論は出たのですが…
今回は長くなったので
今後の話を含めてまた次回の日常ブログで。

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