一段落とは言えないが…
本番はまだ先なので何とも言えないものの、
自分が責任者やってる分に関しては
今年度分はひとまず全工程が終わったので、
とりあえず残業地獄から脱したって感じです。
全体を見ると全然出来てないものばかりなんですが、
そちらは別で責任者がいるので
気苦労はまだまだ尽きないですけど
その人にやる気があればサポートして
無理そうなら静観する姿勢を貫こうかと思います。
基本的に、自分が管理職や責任者の立場でなければ
「仕事は無いに越したことない」がモットーなので
責任者が作業を進めないなら、自分の仕事は減るので嬉しい限りです。
(ただし後々大変になるならNG)
話を戻しまして。
責任者って大変ですね。
プロジェクト責任者に必要なものは
「判断力」と「調整力」
だと、今回やっていて思いました。
たとえ完璧に計画を立てたとしても
予想外なことは起こるわけで、
そんなハプニングに対して対処を決めるのは自分なわけです。
自分がトップなんですから。
「判断力」としてますけど、
まあ「解決手段の引き出しの多さ(=アイデア)」にも関係しますかね。
私の場合は社会人としてまだ若いので少ないですけど「経験」とかもあれば良し。
手段を1つしか考えていないとそれを強引に進めるしかなくなりますから、
有効な手ではない、だけならまだマシで
メンバーが納得できない方法だと動いて貰えないんで大変です。
で判断した上で必要なものが「調整力」。
この調整力はメンバーにめっちゃ影響します。
物分かりが良い人ばかりいれば調整はスムーズですし
頑固だったりマイペースな人が多いと一気にハードモードになります。
なので調整力が低くてもメンバーに恵まれていれば大丈夫なんです。
今回の私はと言うと、メンバーに恵まれていたような気がします。
別件で別メンバーを動かしていた時期があったんですが、
その時は納得してくれない人がいて結局中断…なのか放置なのか
よく分からないまま止まっています。
(出来た出来ないの評価さえできればいいやってやつなんで投げやりです)
「判断力」と「調整力」は必要とは言ったけども、
結局はメンバーに恵まれるか恵まれないかにかかっているような。
そう考えると責任者に最も必要なのは
「メンバー選出の眼力」なのではないでしょうか。
そう考えると、そもそも自分は雇われ責任者であって
メンバーの選出も役員あたりが決めちゃっているので、
今回は、自分の実力では無いなあ、とかストイックになる私なのでした。
特別編は意外と面倒
特別編の作業をぼちぼち始めておりますが
特別編は登場人物ページ用のキャラ絵を描いたり
ロゴを作ったりするので地編に比べて作業量が多いです。
作業に耐えかねてつい誕生日祝い1枚絵を描いたり、
次回予告紙芝居を作成したり、
本編関係無いところで盛り上がってしまうんですよね。
次回の特別編でどういう話を描こうかな~となったり。
シナリオを書いてみたり…。
で描いた次回予告がこちら。
ここに載せたということは、ほぼボツ案、供養の意味だと思っていただければ。
思いのほか翔をカッコ良く描けた気がするので見せたかったんじゃ。
来年に話を投稿するかを迷っていまして、
というのも内容が雲編に関わる話なので
設定を煮詰めきれていないんですよね。
主要キャラの動きは既に設定してあっても、
細かい話、誰と誰が面識あって、それぞれどういう風に接しているのかまでは…
創作10周年くらいまでにちゃんと決めて描けたら良いですね。
んな未来な話はどうでもいい。
今回のを描かねば。
今回の表紙タイトルは「谷藤家三世代」です。
仁藤家四天王、後藤家七光り、からの
三世代という普通のタイトルです。
谷藤家なのでね、ふざけなくて良いでしょう。
何気に桃ちゃんの祖母、母、父の台詞カラー決めに時間がかかっていたりします。
ただ悩んだ末に結局適当に色を決めてしまっていたり。
紫(ユカリ)だから紫は安直すぎますかね、はっはっは…。
あと桃ちゃんパッパの髪色を決めたりとかも悩みました。
読者目線どうでもいい話ですよね、はい。
そんなこんなで本編はまだ1本目の3コマ目しか進んでいません。
特別編ってそれほど大変なんですよ。
多分、3月10日っていう特別な日じゃないと描かないと思いますね…
ありがとうございます。
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