MMEとAutoLuminousを導入
唐突にMMDの記事と動画を作成しました(笑)
まずは上の記事画像(動画の一部切り抜き)を
見てもらいたいんですけど、
クオリティアップ感が出ていませんか…??
前回MMD記事の動画と同じモデル
(万里花・桃)を使用しているんですが、
今回はモデル以外の部分で大幅変更を加えました。
…まさかのタイトル詐欺記事。
一番大きな変更、というより成長ポイントは
MMEとAutoLuminousを使い始めたことです。
MMEは動画の表現幅を広げる
エフェクト導入ツールなんですが、
そこで使用できる1つのエフェクト
「AutoLuminous」はとっっても重要なエフェクトで、
小物や背景、モデル…とありとあらゆるものに
「AutoLuminous必須」と書かれるほど
とっってもよく使われるエフェクトなんです。
これを使い始めることによって何が変わるかと言うと、
光ります☆
AutoLuminousは発光エフェクトで、
AutoLuminous対応のものに適応させると
段違いで見栄えが良くなります。
実は前回のMMD記事の動画も
ステージがAutoLuminous対応されているので
入れていれば光っていたんですよね…
惜しいことをしました。
なので!!
今回の動画では、これでもかと言うほど
光らせました!!
ずっと光らせていると違いが分からないと思うので、
同じステージで敢えてAutoLuminousを切ったり
逆にAutoLuminousを「強」にして
ギランギランに光らせたりしてみました。
まあ、今回はAutoLuminous比較動画と思って
実験的な意味で観ていただければと思います。
…という締めで終わらせてもいいんですが、続きがあります。
MMDをダウンロードし直した際、
少しスペックの高いPCに入れ直したので
動画の画質を上げられるようになりました。
せっかくなので圧縮無しの激重動画を作成し、
記事に埋め込もうとしたところ
重すぎて上限に引っかかり記事に埋め込められませんでした。
エンコードの時間ェ…
そのときに調べて気付いたんですけど、
今まで作成したMMD動画はPCで全画面にしても
黒い余白ができてしまっていたんですが、
フルサイズにできるんですね??(今更感)
罠なのが、MMD⇒AviUtlを経て
動画(MP4ファイル)を作成しているんですけど、
MMDとAviUtlの両方で設定しないと駄目みたいです。
1回MMDで比率設定してAviUtlで何もしなかったら
ある意味いつも通り(黒い余白付き)の
動画が出てきていました。
逆パターン(AviUtlだけ設定)だと
余白は出来ないと思うんですが、
比率が合わない気がするので
画面引き延ばし動画になりそうなんですよね…
それを試す時間は無いのでやってないですけど。
今回、そのあたりも確認して設定したので
720pでも再生出来るんじゃないかなと思います。
AutoLuminous確認動画なので
モザイクだと分からんですからね(笑)
あとは、PCスペック上がった恩恵で
MMDの操作性が良くなり(カクカクしなくなった)
カメラが暴れまわっています。
- カメラ酔いしやすい方
- フラッシュが苦手な方(終盤に1回ほど入ります)
は注意しながら見ていただければと思います。
今回のクレジットは動画内(間奏)に入れております。
歌詞を見ずに作っていたので
「燃えるアヴァンチュール」が
「燃えるよ宇宙」に聞こえていて
惑星ステージで踊らせていました。
惑星の丸と提灯の丸が似ているので
歌詞に惑星が出ていなくても
意外と馴染んでいたんじゃないでしょうか?(疑問系)
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