3Dモデルを作ろう(千里編⑪)

2020/06/06

MMD

テクスチャ作業を終わらせました

うわーい、なんだかこういうフィギュアありそーう。
と微妙なテンションでテクスチャ作業を行いました。


一晩で終わりました。

シームをつけてUV展開しているんですけど
画像右側の一覧を見ればお察しの通り、

①着色オブジェごとにシームをつける
②着色オブジェごとに切り離す
③切り離したオブジェごとに単色画像を貼り付ける

という作業ゲーをする感覚で淡々と着色しました。
自己判断なので、方法の流れに関する参考動画はありません。

因みに
蕪の妖精はUV展開して、こういう画像を描きました。


で、今回の着色は


バケツ塗りです。

そんなこんなで
ほぼペンタブレットいらずの即席テクスチャ作業を行ったのでした。

実は以前に
瞳だけ奇跡的にMMD正規の方法で画像テクスチャを貼れていたので
瞳だけはペンタブを使っています
また影ごとにもオブジェを切り離して画像(単色)を貼りつけていますが
髪は白のハイライトを入れた画像を使っています


正規のテクスチャモードでない(私の場合なら”放射”)着色をしても
モデルをPMXファイルに変換して
MMDに投入することはできなくもないですが、
その場合、折角つけた色がモデルに反映されません

私の場合、テクスチャ作業前は瞳だけ色のついた
白い粘土みたいなモデルがMMD上に現れました。

雑にやってしまいましたが、
色があるのと無いのとでは天と地の差ですから
意外と千里っぽくなるんですね。

とりあえずMMDに投入しました

テクスチャ作業を済ませ、
アーマチュアは添えただけの(合わせていない)
千里モデルをPMXファイルに変換し、MMDへ投入してみました。


なんでだろう。
蕪の妖精のときの方が感動は凄かった。

モーションとカメラと曲を付けた動画を作成したんですけど、
アーマチュアが作動しないので、
実質カメラと曲が流れているカオス動画になりました。

ブログで公開するにはあまりにもカメラ作成者様と作曲者様を侮辱するような
冒涜的な動画になったのでPC奥底のフォルダに仕舞っておきます。

あと、以前にAviUtlが無いと動画が出来ないとか言いましたが、
AviUtl無しで動画が出来てしまった…気のせいでしょうか。

PMXエディタをダウンロードしました

BlenderからMMDに直接投入できますが、
MMDの調整役としての役割を担う「PMXe」を遂にダウンロードしました。

その、BlenderをMMD用ツールとして信用していないので、
保険みたいな感覚でお借りしました。
開発者様ありがとうございます。

そしてさらにPMXeのプラグインを1つダウンロードしました。
多分、使わせていただきます。
私用PCが着々とMMDに染まってきていますね。

来週はようやく3ヶ月ちょいぶりのオフィス出社なので
3Dモデル作りが在宅勤務の良い思い出になったなあと思います。
(まるで全て終わったような感想)

アーマチュア作業頑張ります…

QooQ