アラアラ1週目クリア!

2020/09/12

アニメ感想 ゲーム 創作裏話

今週の気になるアニメ感想

デカダンス#9
今週のアニメはデカダンス無しでは語れません。
いつも全力なデカダンスですが、
9話は胸が締めつけられるように苦しく、熱く、盛り上がりました。

サルコジ…

裏切るターキーを追いかけて
虫の息になりながらも足止めするサルコジとか
背後から捨て身タックルするサルコジとかを想像していたのですが、

結局ターキーにはドナテロが対応して戦い
「ああ…じゃあサルコジは悔しさを残しながら死ぬ展開か…」
と感傷的になっていたところで、

サルコジが自ら火種となりターキーへ突っ込んで自爆。
なんかなあ。なんかなあ…

あとターキーも決して悪者じゃないんですよ。
今までと同じままで良かったのになんで変わるんだ、と。
フェイやミナトと同じ想いを持つ彼が悪者ではないはずなのに。

そして何より最後の。
世界を救うためにガドルと戦おうと決意していたナツメが
不本意にレバー2つでガドルを倒せてしまう世界の真相を知らされた彼女の
その後の反応が気になります。

宇崎ちゃんは遊びたい!#9
ニコ生で初めての9割、乗りましたね!
9話は個人的にラストの謎の鳥取旅行からのコナン推しに笑いました。
背景が実写で、ズラリと並ぶコナンの中で主人公達が観光していたのは笑いました。
安室さんもいましたね。
小学館は本当よく監修してくれたなという感想です。

GREAT PRETENDER#10
リアタイで視聴しました。
「シンガポール・スカイ」堂々完結です。
「ロサンゼルス・コネクション」と比較すると
「騙された!」という爽快感は無かったのですが、
アビーの過去を掘り下げるためには必要な回だったんだと思います。

あと最終話のエアレース勝負は普通に良かったです。
勿論、ローラン側では安定の詐欺っぷりからの種明かしはあったんですけど、
前回の話を見逃したからかもしれないですがパンチとしては弱いですかね?

「シンガポール・スカイ」はアビー、ルイスの過去と心情の変化に着目しながら
心理描写を楽しむためのものなような気がします。

「アライアンス・アライブ」という名作

今週のゲームは「アライアンス・アライブ」一択でした。
ハマりました。かなり面白いです。
毎日ゲームを進めてみた結果、1週目をクリアできました!

ブレデフォが出るまでその代わりにと思っていたんですけど、
「代わりに」なんてとんでもない、立派なRPGですよこのゲーム。

知らない方はとにかく2ndPVを視聴してください…(布教)


個人的に推したいポイントはキャラですね。
キャラの個性、関係性と、操作キャラが変わることによる台詞差分とか。
(キャラを変えることによって台詞が変化したり、話し相手の反応も変わるギミック)

「自由に操作キャラが選択できるぞ」となったとき、
最初は操作キャラとしてガリルを選択していたんですけど
その後イグナスティギーイグナスロビンスと変え、
1週目はそのままロビンスで行きました。

ロビンスの欲のままに動くあの性格が堪らんです。
それにロビンスのときに流れる音楽も好きです。
ピアノとバイオリンの、あのほっこりした空気感よ。

キャラに関してはこちらの方のツイートで的確に表現されています。


元々体験版のガリルに惹かれて購入に至ったこともあり、
ガリル好きなのは変わらずなのですが
イグナスがまあ、良いキャラしてますよね。

見た目がオラオラ系の獣耳&尻尾なのにビビアンの執事で敬語口調、
で、物語を進めるとイグナスが王族継承者だったことが判明するんですよね。
それが判明した瞬間、イグナスが酒を飲んでいたときのはっちゃけシーンを思い出し、
「あれが王族本来の姿だったのか」と妄想してしまい…
…こんな設定、ときめかずにはいられない!

他の人の感想を読む限り、
イグナス周り(イグナス、ビビアン、ティギー)が人気みたいです。
わかりみが深い…

因みに私の脳内ボイスは
イグナスが内山昂輝さん
ビビアンが早見沙織さん
ティギーが内田真礼さんです。

音声が無いのって思ったより印象が変わるんですね。
ブレデフォのときは音声が付いていても特に分からなかったんですけど、
いざアラアラで音声無しのゲームをやってみると、
音声付きゲームのありがたさを痛感します。

もしアライアンス・アライブの続編が出たら絶対購入します。
2週目で何か新真実が判明するのかもしれないんですけど、
これ以上は分からない気がするんですよね。
多分意味深発言や曖昧設定は臭わせたまま完結していそう。

ただ、世間的には「アラアラ続編は絶望的」とは言われています。
せめて設定集完全版的なものを出してくれると嬉しいです。

好きな作品になったので、ブログでアラアラ単体記事でも今後書こうかね。

今回でひとまずおしまい


ブログを追っかけている読者様はお気付きかと思いますが、
ここ最近はリアル頭身で創作キャラ1枚絵を描いていました。

今回で一応一区切りついたので
このシリーズはこれで終わろうかなと考えています。
シリーズをちゃんと見ていない方は頑張ってこちらの記事から1つずつ遡って
他キャラも確認してみましょう(笑)

女性キャラの服はほとんど創作と変えたので新鮮だったのではないでしょうか。
(萌波の服も少しアレンジを加えています)
1枚絵のペアの組み合わせ的には珍しくなかったのですが、服が違うだけで変わりますね。
(美羽と良子はまだ描写が少ないので珍しいかもしれないけど、まあ同い年なので)
大地を単体で出したことについて、深い理由は考えていないです。
というかその時はまだシリーズ化しようと思っていなかったので。

にしても、私の創作キャラは多いですね。
小説の大地視点で新キャラは出しますし、美羽視点でも新キャラは出ます。
私の創作で全キャラフルネームを答えるのは難しいんじゃないですかね。

「そんなの答えられるに決まってるじゃん」な猛者でいらっしゃる読者様に質問です。
大地単体イラストから始まったリアル頭身創作キャラ1枚絵シリーズ。

本当に全員出しきったんですかね?

内田が出ていない、月摘が出ていない、体育会系が出てない、カムが出てない、神宮司が
まあ意外とキャラデザあるのに出ていないキャラは多かったりするんですけども。
レギュラーキャラで出ていないキャラ、まだいましたよね?


近いうちに彼が出るかも…?

これ、マイピクのいき3さん以外「?」になると思うんですけど、
地編が始まる前にマイピク限定漫画にて
「漫画で彼を出さないつもり」とお伝えしています。

それは決して「地編で彼を出さない」と言っているのではなく
(これだけ本編で勝負のことを引っ張っておいて出さないというのも問題ですし)
「地編を部分的に小説化する構想があり、小説部分で本格的に登場させる」
という意味で書いていました。
今は小説で書くか、漫画で描くか、迷っている最中です。
結論が出ましたら今後の創作裏話または創作進捗ダグでも付けて告知しますので
もうしばらく、かなりしばらく、お待ちくださいませ。

おそらく地編で彼をチラッと出した回の後の記事で
地編最終話の構想まではブログで書けると思います。
創作に関する事情とか書けたらなと。

そのためにもまずは次回の地編を描かなければ。
来週に残りの夏季休暇を消化するので、
創作に充てられると良いですね(遠い目)

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